lovebandmaid’s blog

メイドとバンドのガチロック「BAND-MAID」のファンブログ 

「人間椅子」行ってきた


【期間限定・アーカイブ配信中】NINGEN ISU /人間椅子「30th anniversary Tour final」

 

12/13(金)中野サンプラザで行われた、人間椅子の30周年記念ライブに行ってきた。

 

イカ天でその存在を知っていたものの、その後は30年間スルーし、「無情のスキャット」のヒットにより、再び「人間椅子」に出会うという、、”超にわか”もいいとこである(爆)チケットはソールドアウトで、人間椅子の人気ぶりを伺わせた。

 

客層は40〜50代が中心。意外?にも女性ファンが多く、男女比は半々といったところ。若いファンも結構いた。江戸川乱歩などの日本文学にも造詣が深い、和嶋氏の影響によるものか、和装の人もチラホラ見かけたわ。

 

入場すると、ステージ上にはドラムセットが高い位置に置かれている。が、それ以外には装飾もなし、人間椅子のロゴすらないシンプルなステージ。いや、実力のあるバンドはこれでいい。

 

んで、肝心のライブは・・・

・音圧すごすぎ(途中、耳を守るために付けた、SONYのワイヤレスイヤホンをも突き抜けてくるw)

・3ピースとは思えない音の厚み

・ミドルテンポで延々と続くリフ&ロングギターソロ

 

2時間30分もの間、最初から最後までずーと、アングラで暗くて重い、独特の「人間椅子ワールド」が繰り広げられた。

 

ベースの鈴木氏は「ハードロックは変わるべきじゃない」派で、ギターの和嶋氏は「変わっていくべきもの」派だそうだが、さすが「日本のブラックサバス」と呼ばれるのもナットクの音だ。

 

「音圧」に身を揺らしていると、人間椅子を評するのにふさわしい、ある一つの言葉が浮かんできた。それは、、、

 

「偉大なるマンネリズム

 

(※言わずと知れたスーパーバンド AC/DCサウンドを表現するのに使われる、有名なフレーズ)

 

 

 

 

 

 

BAND-MAID「CONQUEROR 聴いてみた」

ようやくCDが届き、全曲じっくり聴いてみた

 

・・・正直困った。

 

楽曲はどれもバラエティに富んでいるし、レベルも高い。が、自分にはどれも、どっかで聴いたような曲に聴こえてしまった。ミドルテンポの曲というより、やっぱりこれ、完全に「JPOP」だと思うけど?

 

前記事でも書いたが、一番の違いは「ボーカルが目立つようになった」事。5人が同時に自己主張しつつも、音が重なると、絶妙なバランスで独特のサウンドを作り上げていたのが、今までのBAND-MAID。この違いは大きいな。

 

しかし、これ(音源)だけで判断できないのが、BAND-MAIDのユニークさ。音源でイマイチ響かなかった曲が、ライブでは凄い迫力で変貌を遂げるパターンも常なのだ。それどころか、全ての楽曲が新しいアレンジで演奏され、常にバージョンアップをしていくのがBAND-MAIDのスタイル。

 

という事で、「CONQUEROR」のレビューはしばし保留。年明けの渋谷ラインキューブでの「進化」のお給仕を見てみないと、なんとも・・・。

 

このアルバムは、きっと新しいファンを大勢獲得するし、国内外のご主人様にも大好評のようだから、これからも世界征服に向けて、BAND-MAIDはどんどん大きく成長していくでしょう。

 

「守・破・離」で言う所の「離」に入り、”独自の道”を歩き始めたBAND-MAID。それだけ成長が早いから、同じところには留まらずに、常に新しい挑戦を続けるんだろうね。

 

 

BAND-MAID「Blooming MV公開」


BAND-MAID / Blooming

アルバム「CONQUEROR」のフラゲ日に合わせて、「Blooming」のMVが公開された。既にお給仕でも何度か演奏されており、前評判が高かった楽曲だ。

 

とりあえず何回か聴いてみた感想は、

「上質なJ-pop」

だと感じた(あくまで私見

 

いやこれは最高のハードロックだ!という意見も多そうだが、自分がこの曲を「JPOP」だと感じた一番大きな理由は「ヴォーカル」のボリューム

 

今までのBAND-MAIDだと、楽器隊がそれぞれインストばりに主張する中、彩ちゃんのボーカルがさらに被さるパターンが多かった(楽器隊の迫力に負けない彩ちゃんはすごいのだ)

 

いわゆる「ボーカル➕バックバンド」の形式を取らずに来たのが、BAND-MAIDの大きな特色でもあったわけだが、この曲に関しては、彩ちゃんのボーカルが、かなり目立っており、歌詞がダイレクトに聞こえてくる。転調したメロは、モロにJPOPのソレだ。

 

通常、ハードロックのキモはボーカルよりも「リフ」にある。最大の見せ場はギターソロであり、インスト部分が長い傾向がある。それがこの曲には当てはまらない。

 

確かに、みんちょの早弾きギターソロや、お得意のライトハンド奏法もいつものようにあるのだが、エモエモなコーラス含め、今風の聴きやすい楽曲だと感じた。一見すると、BAND-MAIDだとすぐにわからない様な感じ?

 

海外ご主人様の反応も良いが、ハードロックを知らない日本の20・30代の若いファンにウケが良さそう。「CONQUEROR」は、新規ご主人様を大量に引き込むのかもしれない。

 

なるほど、これがBAND-MAIDがやりたかった事であり「新しいBAND-MAID」なのか・・(ちょっと困惑)